長野ガストロミーと民藝の旅

先日、興味のあった長野県へ行ってきました。

 

今回訪れた地は松本市、そして安曇野市。

 

それぞれ目的があり、たくさん良い収穫があったので

 

ブログにてご紹介致します。

 

今回、写真はすべてiPhone撮影になりますので、ご了承下さい。

 

 

まずは長野県松本市、中町通りへ。

 

蔵づくりの町、クラフトや民藝の魅力的なショップが並びます。

 

 

 

作家ものの食器や調理道具もたくさん。

 

量産品ではなく、一点一点手づくりされたものが多いのが

 

中町通りの特徴です。

 

 

中でも個人的に良かったのが『陶片木』さん。

 

実用性の食器から作家ものの食器まで揃いますが

 

 

 

何より、機能性があり、長く愛用できる調理道具がたくさんありました。

 

他ではなかなか見かけない作品も多数。

 

オリジナル商品でしょうか。

 

なんと、櫛目のないすり鉢と、それに合わせたすりこ木も。(写真左下)

 

わたしはレモンジューサーを購入。(写真右下)

 

 

他にも、天然木のヘラやおひつ、土鍋などもありました。

 

昔ながらのよい道具を、手仕事そのまま

 

ちょっぴりモダンな機能を持たせて、そんな作品が多く揃っています。

 

ぜひ、中町通りへ出かける際は、覗いて見て下さいね。

 

 

次回は美味しいお店をご紹介します。