『料理が好きになり、野菜の美味しさを知りました』

 

 

 

先日、レッスンにて涙ながらに想いを吐露して下さった生徒さん。

 

 

『先生のレッスンに来てから料理が好きになれた』

 

 

『先生の料理は、簡単で余計なものがないのに美味しい。野菜がこんなに美味しいって気づくことができました』

 

 

『先生の野菜料理を食べると、体がスッキリして気持ちいい』

 

 

嬉しいお言葉です。

 

 

こちらの生徒さんは、これまでいくつかの料理教室にご参加されたそう。

 

 

あるダイエット系の料理教室では

 

 

“野菜はマズイから、美味しく食べる方法を教えます”

 

 

と言われ、やっぱり野菜って美味しくないんだ、とのイメージを持たれてしまったそう。

 

 

これには私もちょっぴり驚き。

 

 

料理教室の講師といっても、感性や価値観は様々。

 

 

そして私は、野菜が大、大、大好き。

 

 

そんな私が作る野菜料理だからこそ、美味しいんだろうなと思います。

 

 

 

自然と習慣が変わる「おいしさ」の魔法

 

 

ダイエットはもちろん、美容や健康においても

 

 

野菜の摂り方は、ひとつのキーポイントです。

 

 

野菜が大好きな私にとって、そもそも野菜は「美味しい」もの。

 

 

野菜への愛情や敬う気持ちが

 

 

私の作る野菜料理を、美味しくしているのだと思います。

 

 

野菜はマズイ、と思っているなら、もったいないし、残念なこと。

 

 

マズイものを、健康のために無理矢理食べる…そんなしんどいことはありません。

 

 

おいしいからこそ、食が進むのです。

 

 

野菜の美味しさを、レッスンでたくさんたくさん、感じて頂きたいなと思っています。

 

 

野菜の美味しさを知り、そんな調理ができるようになると

 

 

からだにさまざまなプラスの変化が表れますよ。